モンゴル暴動 非常事態宣言
モンゴル暴動 4人死亡 警官400人負傷、480人拘束 フジ通信員けが
【北京=新貝憲弘】
六月二十九日投票のモンゴル国民大会議 (国会) 総選挙をめぐる大規模な混乱で、モンゴルの公共テレビは二日、首都ウランバートルで一日起きた暴動で四人が死亡、警察官四百人近くが負傷し、四百八十人が拘束されたと伝えた。
ウランバートルの日本大使館などによると暴動で後頭部に投石を受け負傷した日本人男性でフジテレビの現地通信員、二本木忍さん (39) は二日朝、治療のため日本に向け緊急移送された。男性は意識はあるが、頭蓋 (ずがい) 骨を骨折しており手術が必要という。
また二日朝のウランバートル市内は、政府機関が集まる中心部に交通規制が敷かれ自家用車の通行を制限。市内は平穏だが、警察官が巡回しており人通りは普段より少ないという。
一日の暴動は、総選挙の開票結果に不正があったなどとして、最大野党、民主党の支持者ら数千人が与党モンゴル人民革命党の本部に投石、警察と衝突した。エンフバヤル大統領は同日深夜、非常事態を宣言、夜間の外出を禁止した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/
world/news/CK2008070202000245.html
動画
モンゴル・ウランバートルで総選挙めぐる大規模暴動 3人死亡、480人拘束 関連記事
大相撲の元小結旭鷲山トップ当選
29日投票が行われたモンゴル国民大会議(国会、定数76)の総選挙は30日までの開票で、保守路線の与党モンゴル人民革命党(現有議席39)が過半数の39議席以上に達する見通しとなり、勝利が確実になった。改革派の最大野党、民主党(同23)も議席は増やしたが、伸び悩んだ。
両党関係者が明らかにした。 首都ウランバートル市内の選挙区で民主党から立候補していた大相撲の元小結旭鷲山、 ダバー・バトバヤル氏はトップ当選が確実な情勢となり、日本人記者に「地方の貧しい人々の生活向上と地球温暖化問題に取り組み、日本とモンゴルの友好の懸け橋となって役立ちたい」と語った。(共同) 産経ニュース 2008.6.30 20:44
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/
080630/asi0806302045004-n1.htm
もともと日本の経済界はモンゴル出身力士を通して、かなり強くモンゴル政財界に働きかけている。
大相撲の元小結旭鷲山のトップ当選が、この暴動の背景にからんでいるかも知れない。
気になるところだ。